バンコクのおすすめスパ＆温泉「湯の森温泉」で旅の疲れを癒そう

こんにちは☺︎ ジャピーナのリコです。

今回はどっと疲れた身体を労るためにゆっくりと温泉に浸かりに「湯の森温泉」へ行ってきました！！

デトックスでき身体が楽になりましたー！

タイは常夏で外を歩いているだけで汗をかいてしまいますよね。

移動手段は自動車やバイタク、トゥクトゥクなど歩く機会が日本より圧倒的に少ないと感じています。

身体を動かして汗をかくと言う事が本当に少ないんですよね^^;

バンコク旅行中の方なら長いフライトで疲れた身体、普段仕事で疲れた身体を癒したいですよね！

そんな方は「湯の森温泉」へ行こう！

タイ人は日本が大好き。バンコクには日本と同様に温泉があるのです！！

しかもちゃんと温泉が湧き出てるそうで。

「湯の森温泉」は日本文化の温泉とタイ古式マッサージの融合施設となっています。

日本とタイの良いとこどり♫

この記事では「湯の森温泉」の魅力を知る事が出来ます。

日本文化の温泉とタイ古式マッサージの融合施設「湯の森温泉」

湯の森温泉は日本で言うスーパー銭湯。

湯の森温泉ではカンチャナブリから温泉湯をわざわざ運んでいるそうです。

タイでも温泉水があるとは！

その為、ミネラルたっぷりの天然温泉に入れるのはここ湯の森温泉だけ。

まさかタイでも天然温泉に入れるなんてー(*´꒳`*)

「湯の森温泉」アクセス方法

湯の森温泉の最寄駅はBTSプロンポン又はBTSトンロー駅となります。

しかしながらBTSプロンポン駅からは徒歩20分程。

BTSトンローからは徒歩30分かかります。

そのため、タクシーの利用をお勧めします。

湯の森温泉はA Squareというショッピングモールの一角にあります。

→タイで一番使われているタクシーの配車アプリ「Bolt」

湯の森温泉の魅力

湯の森温泉の魅力9つを体験談を交えて紹介します！！

可愛い館内着が選び放題

館内では浴衣を着て過ごします。

もちろん日本人なら浴衣の着方を知ってますよね？

私が行った際、更衣室で着替え途中、白人さんに「あなた日本人？浴衣の着方を教えてちょうだい？」と声を掛けられ着付け大会になってしまいました(^◇^;)笑

ちなみに浴衣の着方は更衣室の入り口に掲示してあるんですけどね。笑

時間無制限で楽しめる！

「湯の森温泉」では、時間無制限で館内＆入浴を楽しむ事が出来ます。

特に週末はオープンから混むので早めに行くのがおすすめです。

海外ならでは完全裸体での入浴では無い

「湯の森温泉」では、入浴時、ストッキングのような生地のビキニを着用してサウナや温泉を楽しみます。

タイは日本の様に裸でお風呂という文化は元々ありません。

タイの天然温泉でリラックス♫

5種類のお風呂・水風呂・サウナを楽しむ事が出来ます。

お風呂にはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、メイクアップリムーバーなどアメニティーが充実しているので手ぶらで行く事が出来ます。

日本庭園が心を癒してくれる

「湯の森温泉」には広い日本庭園があり木陰になっているので涼しく過ごす事が出来ます。

またシーズンによって雰囲気が変わっていていつ行っても楽しむ事が出来ます。

休憩室があり！

「湯の森温泉」には、一眠りするのに丁度良い休憩できるスペースもあります。

種類豊富なスパ

「湯の森温泉」では豊富なスパメニューが用意されています。

私のおすすめはヘッドマッサージ。

ヘッドスパのみなら700バーツ。

温泉＋ヘッドマッサージで1000バーツと安いのにリラックス出来るのは最高です^^

温泉クマさんのカレーボウルを食べて心も空腹も満たそう

「湯の森温泉」には空腹を満たしてくれる食事処もあります。

入り口にはご飯のオブジェがあります。

店内はジャパニーズスタイルの和モダンな感じ。

他にもテーブル席があったり、PC作業をしている方がちらほらいました。

こちらの看板メニューの可愛い温泉に使ったクマのカツカレー299バーツ。

カレーは辛めで美味しかったですよー！

食事は日本食のみとなっておりタイ料理はなかったです。

お風呂後は冷えた牛乳を一気飲み‼︎

温泉から上がった後はキンキンに冷えた牛乳が1番！！

「湯の森温泉」のカフェテリアでは日本と同様ビンに入った牛乳を飲む事が出来ます^^

スパ温泉利用までの流れ

「湯の森温泉」で温泉＆スパ体験！！

入館〜退館までの流れは下記の通りです。

step
1館内履きに履き替えるよ

到着したら下駄に履き替えます。

step
2受付を済ませるよ

受付は英語・タイ語対応となっています。

支払いは現金又はカード払いとなっています。

この時点で温泉なのかスパなのかはたまた温泉＆スパなのか選びます。

スパを選んだ際は希望のスパの時間を選びます。

step
3浴衣を選ぶよ

色んな柄の浴衣と帯が用意されているので好みの物を選びます。

step
4いざ、入浴〜！

受付が終わったら自分のタイミングで温泉へ♫

料金とスパメニュー

こんなに施設やサービスが充実していて温泉の料金が気になる〜！！

温泉とスパどちらもやったら高いんじゃないの？

メニューによって料金は異なってくるけど、施設とサービスが充実しててとってもお得な「湯の森温泉」。

日本のスーパー銭湯と比べてしまうと高く感じるかもしれません。

しかしながら、ここはタイ。タイで日本文化の温泉を体験出来ると思えば安い方かも？

料金は下記を参照してね！

その他のスパメニュー詳細は公式サイトで確認してください。

注意事項

持ち物は？

手ぶらで来店OK!

バスタオル、小タオル、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ヘアオイル、化粧落とし、コットン、綿棒、ヘアドライヤーなどアメニティはとても充実しています。

こだわりがある方は持参していくと良いでしょう。

クレジットカードは使える？

VISAカードは使えました！

店舗によるがJCBカードを持っている人は15%割引になるそうな。（※使う前にスタッフに聞いて確認した方が良い）

現金も利用可能。

ゲイやレディーボーイはいるのか？

タイは同性愛国なので私も気になってはいました。

今回私は温泉に浸かってて危機感を覚えるような事は起きませんでした。

しかしながら、男湯の夕方以降は気をつけた方が良いと言う噂を耳にしました。

温泉に行く際は外が明るいうちに行きましょう！！笑

タトゥーはOK?

日本と異なってタイでは温泉施設ではタトゥーOK。

タイ人はタトゥーが入っている人が多いです。

店舗詳細

下記、店舗の詳細となります。

まとめ

いかがでしたか？

タイの家は湯船が付いている家が少なく、やはり日本人として湯船に浸かりたくなってしまいますよね。

室内はクーラーがガンガンに効いている場所も多く身体が冷え切ってしまう事もしばしば。

旅行でタイへ来ている方なら、旅行の移動疲れを癒したいですよね。

そんな時、「湯の森温泉」へ行こう！

「湯の森温泉」で一日中ぐーたらリラックスした時間を過ごして最高な日にしませんか？^^

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