タイ滞在中に発熱、頭痛。タイのドラックストアで買えるおすすめ風邪薬３選

私が利用したバンコク市内の薬局Boots(ブーツ)

Boots（ブーツ）薬局はバンコク市内19店舗あり、スワンナプーム国際空港内にも店舗があるほどバンコクでは有名な薬局です。

シャンプーや化粧品など日用品だけでなく薬剤師が常駐しているので多くの種類の薬を手に入れることができます。

➡︎タイの妊娠検査薬についてはこちら

妊娠したかも、、、タイ・バンコクの薬局でおすすめされた妊娠検査薬を買ってみた

こんにちは☺︎ジャピーナのリコです。 今まで多 ...

解熱鎮痛剤の「TYLENOL（タイレノール）」

Boots薬局にて薬剤師さんに解熱剤がないか尋ねた所こちらを紹介されました。

こちらのTYLENOL（タイレノール）という解熱鎮痛剤。

ジョンソンアンドジョンソンが販売しており、タイでは発熱、頭痛が出たときに一般的に飲まれている薬との事。

場所によってはセブンイレブンなどコンビニエンスストアでも扱っており手に入れやすい発熱、頭痛薬です。

TYLENOL（タイレノール）の効果

タイレノールはアセトアミノフェン（タイではパラセタモールと呼ぶのが一般的）配合され、「熱」や「痛み」を抑える効果があります。

胃に優しく眠くなる成分は入ってないので、どうしても休めない用事や仕事があっても眠くなる心配はありません。

TYLENOL（タイレノール）の料金

上記の画像を見て貰えば一目瞭然ですが、

お手頃価格で手に入ります。

TYLENOL（タイレノール）服用方法

大体4時間〜6時間以上あけて服用するようにしましょう。

1日に4度まで服用可能です。

服用個数は下記の通りです。

TYLENOL（タイレノール）服用の際の注意点

いくつか使用上の注意点をご紹介します。

その他TYLENOL（タイレノール）の効果について公式サイトで確認してくださいね^^

解熱鎮痛剤の「Panadol（パナドール）」

次にご紹介するのがこちらPanadol（パナドール）。

以前、私がオーストラリアに住んでいた時、パナドールを常備薬として持っていました。

タイでもパナドールは解熱鎮痛剤として親しまれています。

Panadol（パナドール）の効果

有効成分アセトアミノフェン配合の「熱」や「痛み」を抑える効果があります。

頭痛・腰痛症・歯痛・変形性関節症・鎮痛・カゼなどの解熱、鎮痛など日常で痛いと感じた時にすぐ使えるお薬です。

日本人には少し強いお薬という事もあり、比較的効果を早く感じやすいので常備薬として置いている人も多いです。

風邪やインフルエンザの時によく飲まれる薬でもあります。

Panadol（パナドール）の料金

下記それぞれの料金となります。

タイレノールもアセトアミノフェン配合のお薬ですが、パナドールの方が少し安いです。

Panadol（パナドール）の服用方法

Panadol（パナドール）服用の際の注意点

パナドールはアセトアミノフェン500㎎が配合されています。

その他、アレルギーや基礎疾患などお持ちの方は使用を避け、病院で診てもらうことをおすすめします。

その他Panadol（パナドール）については公式サイトで確認してください。

タイの冷えピタ Bye Bye Fever（バイバイフィーバー）とKool Fever（クールフィーバー）

あれ？このパッケージは？！と思った方！

そうです！笑

タイバージョンの「冷えピタ」です！！

セブンイレブンや薬局、TOPSなどのスーパーに置いてあります。

熱を下げるだけでなく、暑いタイでの熱射病対策として利用するのもいいですね。

Bye Bye Fever（バイバイフィーバー）とKool Fever（クールフィーバー）の料金

入っている枚数や種類によりますが、Boots薬局では大体115バーツ（日本円で440円程）で購入可能です^^

日本と同様、子供用、大人用とあります。

タイのドラックストアで買える風邪薬まとめ

いかがでしたか？

タイ旅行中やタイで生活していると、気候の変化や環境の変化で発熱してしまう時があります。

英語やタイ語が苦手な方にとって、海外で薬を買うなんて難しいですよね^^;

もちろん事前に対策し日本から持ってくるというのが一番楽な方法ですが、持ってくるのを忘れてしまった場合の対処法として紹介しました。

この3つを押さえておけば急な体調不良でも対応できるかと思います。

せっかくのタイ旅行。体調管理をしっかりしていきたいものです。