今回はタイのコンタクトレンズ事情をご紹介します!!
視力が悪い人にとって異国の地タイに長く住むとなると不安なのはメガネやコンタクトレンズ関係。
私は小学生の頃から目が悪く、長年日中はコンタクトレンズ、夜はメガネで過ごしています。
タイに長く住む事が事前に分かってはいたものの使用期限もあるので持っていく個数も限られてきます。
どこで買えば良いのだろうとあちこち探し歩きました^^;
この記事を見ればコンタクトレンズをどこで買えば良いのか知る事が出来ます。
バンコクのカラコン&コンタクトレンズは安い!どこでコンタクトレンズを購入できるのか?
ソフトコンタクトレンズ&カラコン
下記、私がカラコンとソフトコンタクトレンズを見つけた場所です。
販売店舗
プロンポン駅構内
トンロー駅構内
セブンイレブン
Boots薬局
watson薬局
メガネ屋さん
プロンポン駅構内
プロンポン駅の改札入ったところにコンタクトレンズ専門店があります。
Bausch+Lomb Lacelle Graceというマンスリーのカラーコンタクトレンズ。
マンスリーで250バーツは安く無いですか?
こちらの商品は直径(DIA)14.0mmで度数入りで-6まで対応しています。
Bausch+Lomb Lacelle Grace公式サイトはこちら。
maxim contact lensという1DAY&マンスリー対応のカラーコンタクトレンズ。
直径(DIA)は14.0~14.5mmと幅広くサイズ展開があり発色の良いのが特徴的です。
Magic Eye Colored Contact Lensというマンスリーのカラーコンタクトレンズ。
ナチュラル使用なので学校やオフィスなどでも利用できます。
それにしても250バーツは安い!!
ボシュロムのソフトコンタクトレンズ(色無し)も度数幅広く揃えてありました。
他にも種類豊富に取り揃えてありました。
しかしながら、日本のインフルエンサーやモデルさんのカラコンは売っていなかったですね。
セブンイレブン
バンコク市内にセブンイレブンの店舗は沢山あります。
店舗によってコンタクトレンズ を扱っているかどうか異なります。
私が以前住んでいたプンナウィティではトゥルーデジタルパークという商業施設があり、引越しした当初は無かったのに、ある時急に度入りのカラーコンタクトレンズを売っているのに気がつきました。
種類は多くはないので、あまり期待しないほうがいいです。
万が一の時に使う物として、知識としてセブンにもあるということを知っておく程度がいいと思います。
watson薬局
ワトソン薬局には日本でよく見るボシュロムの度入りのソフトコンタクトレンズを購入する事が出来ます。
上記の商品は10枚入りのワンデイで通常価格285バーツ。ワトソンは頻繁にセールを行ってるのでセール時に買うのがおすすめです。
上記で紹介したBausch+Lomb Lacelle Graceのカラコンもワトソンで扱っています。
ハードコンタクトレンズについて
ハードのコンタクトレンズはソフトコンタクトレンズと比べてバンコクでは簡単に手に入れる事が難しそう。
しかしながら、BTSプロンポン駅にあるフジスーパー近く「東京メガネ・バンコク店」にハードコンタクトレンズとハードコンタクトレンズ専用の洗浄液を販売しています。
店舗情報
コンタクトレンズの洗浄・保存液は?
日本でも有名なボシュロムのコンタクトレンズの洗浄液は対でも人気で良くコンビニや薬局で見かけます。
日本から洗浄液を持ってくるとかなりの荷物になるので現地で調達できるのは助かりますね!
まとめ
いかがでしたか?
今回はタイのコンタクトレンズ事情について紹介しました。
プロンポンやトンローの駅構内にあるコンタクトレンズ屋さんは唐突にお店自体がなくなる事があるので要注意です。
また、タイのマーケットや市場で販売しているコンタクトレンズは偽物もあります。
日本に帰国する予定がある人はやはり日本から持ってきたほうが安心だと思います。
というのも、タイのコンタクトレンズが安全かどうかは定かではないからです(^◇^;)
時間とお金に余裕がある方は、サミティベート病院などきちんと眼科にて診療してもらい安全にコンタクトレンズをゲットした方がいいかなと思います。