こんにちは☺︎ ジャピーナのリコです。
今回はバンコクから車で2時間で行く事ができる島「ラン島」へのアクセス方法をご紹介します。
ラン島では海水浴を楽しむ事ができたり、お洒落なカフェがあったり、島を周遊して観光したり一日中楽しむ事ができます。
わざわざプーケット島まで行く事なくバンコクに居てもビーチや海水浴を楽しむ事ができるのでおすすめのスポットとなっています。
この記事ではラン島へのアクセス方法を知る事ができます。
「ラン島」の場所と行き方
ラン島の場所
バンコク、スワンナプーム国際空港からならラン島は車とフェリーを利用しておおよそ2時間とバンコク市内から近く気軽に行く事ができる離島となっています。
ラン島へはパタヤにあるフェリー乗り場からラン島へ行く事ができます。
その為、まずはパタヤを目指そう！
アクセス方法
タクシーで向かう
パタヤへはグラブタクシーやボルトタクシーを利用して行く事が可能です。
タイではタクシーは日本より遥かに料金が安くとても利用しやすい交通手段となっています。
時間を気にする事なく行く事が出来るし、事前に料金や到着予定時刻も分かるのでとても便利。
バンコク市内からパタヤまでタクシーのおおよその料金は下記の通りです。
料金
1500〜2000バーツ程
バスで向かう
BTSエカマイ駅にはバスターミナルがありパタヤへ行くバスが通っています。
エカマイバスターミナルからパタヤまでの受付カウンター、料金、バス乗り場情報、手荷物預かり料金は下記の通りです。
受付カウンター
28番窓口
料金
131バーツ
バス乗り場
1番乗り場
受託手荷物料金
座席に持って行ける程度の荷物についてはチケット料金に含まれている（追加料金無し）
20kg以上の場合、超過料金として20バーツ
エカマイ駅、2番出口より直結のビルへ入り1階に降りビルの出口へ向かいます。
エカマイバスターミナルの位置は下記の通りです。
パタヤビーチからフェリー乗り場（バリハイ桟橋）に行くには、ソンテウ、バイクタクシー、タクシーを利用していきます。
パタヤのウォーキングストリートからであれば徒歩でフェリー乗り場までアクセスする事が可能です。
パタヤ・ウォーキングストリートの入り口からフェリー乗り場（バリハイ桟橋）までは徒歩13分となっています。
フェリー乗り場の場所
フェリーの乗り方
フェリー乗り場（バリハイ桟橋）についたら、ラン島に行こうと多くの人がごった返しているので、その列についていけば問題ありません。
ラン島に行くにはA乗り場からフェリーを乗ります。
バリハイ桟橋ではフェリー乗り場まで少し距離があり途中分かれ道があります。
上記の地図を参考にして進んでみてくださいね。
A乗り場からの船にはパタヤからKoh Larn(ラン島)と看板が出ているのでわかりやすいです。
フェリーに乗る際は時間に余裕を持ってフェリー乗り場に行くことをおすすめします。
定員に達したら出発してしまう事もあります。
フェリーの料金
フェリーの料金＆所要時間は下記の通りです。
料金
30バーツ/1人
ココに注意
現金のみ対応の為、1000バーツなど大きなお金は事前に崩しておこう。お釣りを貰えない場合があります。100バーツ札、20バーツ札を多めに持っておこう。
所要時間
約40分
スピードボートもある
ラン島へ行くにはフェリーだけでなく、スピードボートもあります。
スピードボートの料金は150バーツ、所要時間は10分弱でラン島へ到着します。
フェリーと違いスピードボートは他のお客さんを待つ事なく自分のペースで行く事ができ、フェリーと比べて早く行く事ができます。
しかしながら、波の揺れが酷い場合があるので船酔いしやすく三半規管が弱い方はフェリーをおすすめします。
ナバーン埠頭とタワエンビーチ埠頭どちらに向かえばいい？島での移動手段は？
ラン島にはナバーン埠頭、タワエンビーチ埠頭と2ヶ所、フェリーの到着する場所があります。
ナバーン埠頭の方がコンビニやレストラン・カフェ、ソンテウやバイクレンタル屋さんが軒を連ねているので便利です。
ラン島での移動手段はソンテウ（乗り合いバス）又はバイクをレンタルする方法です。
ナバーン埠頭、タワエンビーチ埠頭、どちらもソンテウやバイクのレンタル屋さんがあるので移動には困らないでしょう。
バイクをレンタルすれば島を一周したり、観光したり時間を気にする事なく移動する事ができます。
ちなみにバイクをレンタルするには免許証の提示は一切無しです。
国際運転免許証を持っていなくてもバイクのレンタルから運転まで問題ありませんでした。
しかしながら、過去に原付バイクに乗った事が無い人は思わぬ事故に会う可能性がある為利用を避け、ソンテウや宿泊先の送迎車を利用してくださいね。
日帰り海水浴を楽しみたいのならタワエンビーチ埠頭へ向かいましょう。
タワエンビーチでは海の家やカフェレストラン、マリンスポーツなどもあり多くの人が海水浴を楽しんでいます。
フェリー時刻表
タワエンビーチ埠頭へ行くフェリーの時刻表は下記の通りです。
| フェリーの出発時刻 |
|---|
| 8時 |
| 9時 |
| 11時 |
| 13時 |
ナバーン埠頭へ行くフェリーの時刻表は下記の通りです。
| フェリーの出発時刻 |
|---|
| 7時 |
| 10時 |
| 12時 |
| 14時 |
| 15時30分 |
| 17時 |
| 18時30分 |
ラン島観光するならツアーもおすすめ
ラン島の海は透明度が高く海水浴で人気のスポットとなっています。
その為、マリンスポーツが盛んです。
マリンアクティビティーは日帰りでも楽しむ事ができるので、ツアーを組めば色んなマリンスポーツを一気に楽しむ事ができますよ^^
ツアー内容によっては5歳以下は無料で参加する事も可能です。
家族でマリンスポーツを楽しむ事が出来るのは良いですよ。
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まとめ
いかがでしたか？
バンコクから行く事が出来る離島は他にもありますが、個人的にはラン島が海の透明度が高くお気に入りのビーチです^^
ラン島にはお洒落なカフェやお宿も多くゆっくりゆったり過ごすには最高なロケーションです。
是非、あなたもラン島で休暇を楽しんでみてはいかがでしょうか？
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