今回はタイで日本食が食べたくなった時に良く行く日本食チェーン店『大戸屋』をご紹介!!
タイに初めて来た時にびっくりしたのが、町中に日本食レストランが溢れている事。
中でも大戸屋は結構あちらこちらで見かけます。
よくある話ですが、海外進出したチェーン店でその国に合わせた味に変わってしまっているんでは無いか?という疑問が浮かんできますよね。
そこでタイの大戸屋に食べに行ってみる事にしました。
バンコクの『大戸屋』の場所
タイに『大戸屋』が海外進出してきたのは2005年、トンローのJアベニューにある大戸屋が1号店。
現在、タイには『大戸屋』が48店舗あります。
大きなデパートには必ずと言っていいほど、大戸屋があります。
私が今回行ってのが、アソーク駅前にあるターミナル21の4階にある大戸屋。
ターミナル21には20バーツ〜食べられるフードコートをはじめ多くの飲食店が入っています。
ターミナル21の『大戸屋』店内雰囲気
タイの大戸屋の雰囲気は日本と同じ感じです。
ホワイト✖️ウッド調の店内はタイにいながらでも和を感じる事ができます。
タイ人って和食好きなのかな?と疑問に思っていましたが、大戸屋のお客さんのほとんどがタイ人。
しかも結構な量を頼んでる人が多い印象です。
日本と違うなぁと感じたことは、店内の広さですね。日本でよくみる1〜2人席というのは用意されてなく、4人席が多い印象です。
テーブルが窮屈だなと感じることはありませんでした。
1人で来られているかたも4人席に案内されている人がほとんどです。
タイ バンコクの『大戸屋』のメニュー
メニューや人によると思いますが、日本の大戸屋より甘いと感じる人もいる様です。
セットメニューだと白米、味噌汁、おしんこ、茶碗蒸し、酢の物は日本と同じ様に私は感じました。
一部ではありますが、下記タイの大戸屋のメニューです。
実際注文してみたのがこちら!
ちょっと食べかけなのはご愛嬌で^^;
豚ロース卵とじ定食セット(299バーツ)。金額はさほど日本の大戸屋と変わりません。
料理はメニューの写真とほぼ一緒。味も日本と変わらずで美味しく頂けました^^
温蕎麦とミニ海鮮丼セット。
ミニ海鮮丼がなんだか期待外れという感じになりました。
かぼちゃコロッケは普通に美味しかったです。
タイで日本食が恋しくなったら『大戸屋』まとめ
いかがでしたか?タイに長期滞在していると、日本食が恋しくなってきます。自分で作るのにも限界がありますしね^^;
タイの大戸屋は日本と価格がそこまで変わらず、味も比較的日本に近く、美味しく日本食を楽しむ事ができます。
ただ、タイ料理と比べると和食って高いんですよね。
タイ料理であれば1食20〜100バーツで食べる事ができます。
大戸屋の良いところは、健康的に日本食を食べれるところだと思いますので、ガッツリ食べたいけど、野菜不足も解消したいなぁという時におすすめです。それに和食の方が味が優しいので、塩分や香辛料の取りすぎを防げるのも良いなと思って私はたまに大戸屋へ行きたくなります^^
タイ料理に飽きたら、大戸屋で和食を食べよう!
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