タイ・バンコク スワンナプーム空港でPCR検査を受けれる！場所と料金ガイド

PCR検査は必要？

そもそもPCR検査は必要なのか？

2023年1月時点ではワクチン3回摂取証明書がある場合に限り、日本出国前及びタイ入国時のPCR検査は不要となります。

タイから日本へ帰国時にワクチン3回摂取証明書が無い場合、タイ出国72時間前に受けたPCR検査陰性証明書の提出が必要となります。

（※在タイ日本大使館より）

タイ入国時、タイ政府保健省が認可したワクチンと規定回数（2023年6月現在）

・モデルナー2回

・ファイザーー2回

・シノバックー2回

その他はこちら在タイ日本大使館公式ホームページを参照ください。

スワンナプーム空港でPCR検査を受けれる検査会場の場所

タイ バンコクのスワンナプーム空港の場所は下記の通りです。

見た目が簡易的に作られていてなんともチープな感じです。笑

PCR検査会場の目の前はタクシー乗り場や空港ロータリーになっています。

私が利用した2023年1月14日午前中は待っている人はほとんどおらず、スムーズに受付していただけました。

スワンナプーム空港のPCR検査会場の営業時間

タイ バンコクのスワンナプーム空港のPCR検査会場はなんと24時間営業！！

時間帯によっては、休憩時間に入ってしまって人が居ないこともある様です。

人が居ない時間帯があるのはなんともタイ人ぽいですよね。

スタッフの人が居なかった場合は、来るまで気長に待ちましょう。笑

スワンナプーム空港のPCR検査場の検査結果が出るまでの所要時間＆料金

タイ バンコクのスワンナプーム空港のPCR検査会場でのPCR検査の料金は下記となります。

今回私は緊急だったのでエクスプレスを利用しました。

この時は混んでいない事もあり、40分前後で結果が出るとの事で検査会場の待合椅子で待っていた所、

まさかの10分もかからず結果を受け取る事ができました！！

めちゃくちゃ助かりましたー( ；∀；)

スワンナプーム空港のPCR検査会場は予約が必要？

タイ バンコクのスワンナプーム空港のPCR検査会場は予約不要です。

現地に行って受付するだけでPCR検査を受ける事ができます。

スワンナプーム空港のPCR検査場の検査方法と流れ

受付の流れ

受付にてPCR検査を受けたい旨を伝える

↓

受付用紙を受け取り、氏名、生年月日、パスポート番号、繋がる電話番号、メールアドレスなど記載する。

↓

①パスポートを渡す　②料金を払う

↓

名前を呼ばれるまで待機

↓

名前を呼ばれたら指定された番号の検査場所へ移動

↓

検査終了後、待合席で結果を待つ（用紙で結果が欲しい人）又は帰宅（メールが届くのを待つ）

↓

検査結果を受け取ったら終了

検査方法

PCR検査の方法はいくつかありますが、スワンナプーム空港での検査方法は鼻に綿棒を入れる検査方法となってます。

元々PCR検査会場がチープな感じに作られているせいもあるのか、ティッシュやちり紙、アルコールが常備されてい無いので、必要な方は持参していくことをおすすめします。

陰性証明書サンプル

陰性証明書は2枚綴りになっています。

1枚目のLaboratory Report（検査結果）の用紙に「Not Detected」の表記があることを確認しましょう。

「Not Detected」は検出されませんでした、陰性ですの意を示してしてます。

2枚目は日本厚生労働省が出しているものとなってます。

日本帰国時にはこちらの用紙を必要になってきますので、２ページともスクリーンショット＆印刷を用意しておくことをおすすめします。

タイ バンコク市内で安くて早くPCR検査を受けれる病院

PCR検査を受けなければならないからと、何度も空港に行くのは正直億劫ですよね^^;

バンコク市内にも駅近で安くPCR検査を受けれる病院があります。

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まとめ

いかがでしたか？

今回私の場合、PCR検査が緊急で必要となり焦りました^^;

空港で受けれるのはとても便利で分かりやすいですよね！

2泊3日などのショートトリップの場合、街中の病院で受けるのも日本語が通じるのだろうかと不安になる事もあります。

スワンナプーム空港に到着後、直ぐにPCR検査会場で受ければ旅行がスムーズに出来ますし、とっても便利ですよね！

スワンナプーム空港のPCR検査会場は日本語対応は出来ないものの、日本語表記でも案内があるので安心です。