マレーシアの離島『ランカウイ 』。私のブログの読者さんにも是非宿泊体験してほしいホテル「ザ・リッツカールトン・ランカウイ」は大満足すぎて昇天しました(*´꒳`*)
ホテルのコンシェルジュにおすすめされたマングローブツアーはインディージョーンズの世界をリアルに体験できるツアーであっという間の充実した内容でした。
この記事では、ザ・リッツカールトン・ランカウイの施設、客室、体験できること、魅力を知る事ができます。
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ザ・リッツカールトン・ランカウイは2017年にオープンしたまだまだ新しいホテル。
マリオットボンヴォイ会員ならアプリを開いた時に一度は見た事あるあのたまご型の建物とビーチの風景は実はザ・リッツカールトン・ランカウイのものだったのをご存知でしょうか。
よく海外旅行のテレビ番組でランカウイ何泊の旅プレゼント！やハネムーンの人気旅行先でランカウイが上がる事があるくらい、日本人の旅行先としてランカウイは大人気！！
ザ・リッツカールトン・ランカウイは、離島にあるということもあり敷地が広大で緑が多く野生動物が敷地内に出現するほどです。
ハネムーンでゆっくり過ごしたい方にはもちろん、ファミリーで楽しみたい方にもとてもおすすめなホテルとなっています。
ザ リッツカールトン ランカウイの場所
ザ・リッツカールトン・ランカウイはランカウイ空港から車で15分ほどの場所に位置しています。
空港からのアクセスが良いので観光する際も移動しやすく便利です。
ザ リッツカールトン ランカウイのアクセス方法
ランカウイでの移動手段はグラブタクシー又はレンタカーとなります。
グラブタクシーとはタクシーの配車アプリの事で、行き先を入力するだけでタクシーを予約する事が出来、事前に料金や配車時間などを知る事もできるアプリとなっています。アプリ自体日本語対応もしており、運転手とコミュニケーションを取る必要がないので英語が苦手な方でも簡単に利用する事が出来ます。
レンタカーは空港カウンターで借りるのがベスト。
レンタカーを利用するには国際免許証が必要なのでレンタカーを利用したい場合は旅行前に取っておくと良いでしょう。
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ザ・リッツカールトン・ランカウイをおすすめする7個の理由
雨林地帯に囲まれたエントラスがお出迎え
まずリッツカールトンランカウイに到着して驚くのは緑に囲まれた大きなエントランス。
厳重なセキュリティーを潜ってチェックインカウンターまで進んでいきます。
離島ならではの緑豊かなエントランスは他のリッツカールトンでは味わえないワクワク感を楽しむ事が出来ます。
コンシェルジュが手配してくれるアクティビティーツアーが凄い
今回私は、ホテルにチェックインする前に先に荷物を預けてカフェでゆっくりするか、観光地を巡る予定でした。
ランカウイでの滞在はゆっくりホテルで過ごす事が目的だったので特にツアーなど組んではいなかったのですが、ホテルのスタッフの方が短い時間でも観光を楽しめるという事で、チェックインまでの時間で行ける範囲内の３時間程度のマングローブツアーをアレンジしてくれました。
英語ガイドさんと共に大型のバンでマングローブまで向かいます。
船着き場に到着後、小さなボートに乗り組みました。ちなみにボートは貸し切りです。
マングローブツアーでは終始サルやワシなど野生動物が出没しガイドなんて聞いていられないほど大興奮。
ガイドさんに従って、野生のサルに餌をあげる事が出来ます。
ガイドさん曰く、違法のツアーガイドが生態系を気にせずタカやサルに人間の食べ物を与えている業者も居るとの事。
なのでむやみに餌を与えては駄目だそうです。今回はガイドさんが用意してくれた塩の振ってない、加工されてない生の落花生を与えました。
船の上まで木を伝ってサル達がくるので、もうてんやわんやでした:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
ツアー途中にはしっかりとトイレ休憩もあるので安心。
ここは漁師の方が開いている食堂で、養殖している魚をその場で調理して食べる事が可能です。
鍾乳洞へ。
野生のサルが入り口にたくさんいるので私物を取られないように要注意です。
道は整備されているものの険しく、コウモリが沢山いてまるでインディージョーンズの世界に紛れ込んだみたいでワクワクします。
さて、洞窟、マングローブを過ぎたらマラッカ海峡に出て、水しぶきを浴びながらスタート地点に戻ります。
とにかく行ってよかったマングローブツアー。
初めて熱帯雨林を目の当たりにして、歴史や知識を聞きとても勉強になりました。
貸し切りという事もあり、ガイドさんが付きっきりで色々説明してくれるのでただただ楽しかったですね。
水分や軽食も用意してくれて大満足なツアーでした。
広大な敷地内にはインフィニティープールが２カ所ある
プールがどこまで続いているか分からなくなるほど、プールの向こう側には広大なマラッカ海峡が広がっているリッツカールトン ランカウイのプール。大人専用となってます。
これは贅沢すぎる〜！！
もう一つのプールは子供と一緒に入れるプール。
こちらのプールでは深さが浅い部分があるので親子で楽しめます。少々狭いですが、ジャグジーもついています。
『THE BEACH GRILL（ザ ビーチ グリル）』というレストランが隣接している事もあり、プールサイドでドリンクなど注文する事も可能です。
こちらのプールもマラッカ海峡が目の前にあり景色も最高です。
静かでゆっくりできるプライベートビーチがインスタ映え
リッツカールトン ランカウイはマラッカ海峡沿いに面しており、プライベートビーチで海水浴を楽しむ事が出来ます。ホテルのスタッフが常駐しているので何かあった時でも安心です。
日中はビーチベットとパラソルが出ているので、ビーチで日光浴をしたり、ドリンクを片手にゆっくりする事が出来ます。
ザ リッツカールトン ランカウイのレストラン・バー
それぞれのプールには隣接しているカフェ・バーがあり、こちら『horizon』では特にアルコールと軽食を楽しむ事が出来ます。
私が行った時は、雨が降ってしまっていたので残念ながらバーは終日閉まっていました。
子供も一緒に泳げるプール側ではBBQができるレストラン『THE BEACH GRILL』があります。
こちらは予約が必要なのでBBQしたい場合は、チェックインカウンター又はコンシェルジュに依頼すると良いでしょう。
私はアーリーチェックイン後、ツアーに参加する前に腹ごしらえをしたいと思いこちらの『HAI YAN』という中華料理屋さんを利用しました。
施設内にあるという事もあり、割高ですが、味は最高でした^^
予約必須！大人気のプライベートスパ
マリオットボンヴォイ会員ならアプリを開いた時に一度は見た事あるあのたまご型の建物とビーチの風景の写真はそう、ここ！リッツカールトン ランカウイのスパの建物。
スパの予約はコンシェルジュに依頼すると予約状況を教えてくれます。
チェックイン後直ぐに予約しないと人気のため予約いっぱいになってしまうので、利用したい方は早めに予約しましょう！
オーシャンビューを眺めながらのスパは最高です^^
自然の音を聴きながら優雅に朝食を♫
朝食会場はこちら『LANGKAWI KITCHEN』でいただきます。
とにかくゴージャスな店内がお出迎えしてくれます。
テラス席も沢山あったので、私はテラス席をチョイスしました。
森林の中で食べる朝食は本当に最高に贅沢な時間でしたね。
今まで行ったリッツカールトンの中で1番なんじゃないかな。
熱帯雨林地域にしかいない野鳥やサルとの遭遇もあり、ついつい長いしてしまいます。
朝からモクテル（ノンアルコールカクテル）やフレッシュジュースを頂く事が出来ますし、
焼き立てのベーカリーや新鮮なフルーツ、サラダ、マレー料理、カレーなど様々な種類が用意されています。
客室には野生のサルやリスが出没!?
オーシャンビュー デラックスゲストルームの部屋
今回私が宿泊したのはオーシャンビュー デラックスゲストルーム。
リッツカールトンのキーカードは裏面には必ずロケーションが記されています。
客室に入る前にちょっと面白い仕掛けがしてありました。
見つけられましたか？^^
そう、トラです！
てっきり野生動物がこっちを見ているかと思ったら、部屋に入る前の木の上にまさかのトラのぬいぐるみが置いてあったんです。
ちょっとドキッとしましたね>_<
部屋のベットからは目の前に海が広がるオーシャンビュー。
森林の中にあるので窓を開けっぱなしにすると虫や野生動物が入ってくる恐れがあるので、窓の開けっ放しはNGとの事。
ランカウイならではのサプライズですね！
バスルームはこんな感じ。
ゴージャスな大理石の洗面台は2カ所もありパートナーと別で使えるのがこれまた良い。
バスタオルも沢山あるので何回でもお風呂に浸かれます。
アメニティーは十分なほど用意されています。
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ホテル詳細
下記ホテルの詳細となります。
詳細
・店舗名：ザ リッツ カールトン ランカウイ
・住所：Jalan Pantai Kok, Teluk Nibung, 07000 Langkawi, Kedah, マレーシア
・電話番号：+6049524888
・チェックイン：15時〜
・チェックアウト：〜12時
・URL：https://shorturl.at/lvNY7
・wi-fi：有り
・駐車場：有り
・喫煙：可
・クレジットカード：可
まとめ
いかがでしたか？
マレーシア旅行するなら離島も行ってみたい！そんな方におすすめなランカウイ島はタクシーの配車アプリグラブを利用すれば移動はとても簡単で観光しやすさ抜群です。
何ヵ国かリッツカールトンを利用した事がありますが、リッツカールトンランカウイはマイナスイオンたっぷりの空気の澄んだ敷地に、海まで堪能出来る今まで行った国のリッツカールトンの中で1番素晴らしい施設だと感じました。
マレーシアのリッツカールトンは他の国と比べて比較的料金も安く、日本のリッツカールトンに泊まるくらいならランカウイのリッツカールトンをお勧めします。
ホテルステイが本当に楽しいリッツカールトン、あなたもリッツカールトン・ランカウイに宿泊してみてはいかがでしょうか？
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