タイの隔離免除プログラム TEST&GOについて完全解説!!

タイパス

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こんにちは☺︎ジャピーナのリコです。
今回はタイに来るために必要なTEST&GOプログラムについて解説します。

コロナ渦でまだまだ海外旅行は難しいと思ってる方!!思ってるより簡単に行けちゃいますよ♫

実際、私もタイに来る前はコロナだし、もし行ったとしても隔離期間だけで有給休暇が終わってしまう、、、
春休みが終わってしまう、、と思ってました。笑

でも、色々調べてみると隔離期間含め7日間くらいあれば余裕でタイに来れちゃいます!

去年もコロナで有給休暇使ってませんよね?

考えるより先に楽しい事を考えて行動してみませんか?^^

TEST&GOプログラムにはいくつかの条件がありますので、これを読めばこのコロナ渦でもタイにひとっ飛び出来ちゃいますよ♫

TEST&GOの5つの条件

1.ワクチン摂取条件

2.到着日の待機ホテルと送迎サービスの事前予約

3.到着1日目のPCR検査の事前予約

4.2万ドル以上を保証してくれる海外旅行保険への加入

5.出発日72時間以内のPCR検査の陰性証明書

1.ワクチン摂取条件

まずは新型コロナウィルス陰性証明書の英文の書類が必要です。

これはご自身の最寄りの役所に2回分の接種券を持って行けば、無料で発行出来ます^^

ワクチン摂取証明書

ちなみに地域によってワクチン摂取証明書の書式が異なってます。

これは私の旦那の証明書を例とさせております〜^^

書式がこれと同じではなくてもだいじょうぶです◎

2.到着日の待機ホテルと送迎サービスの事前予約

2つ目に用意が必要なのはSHA++認定ホテルの予約です。

SHA++認定のホテルとは、Safety&Health Administrationの略で施設の従業員70%以上の人がワクチン摂取を終えていてRT-PCR検査の認定病院と提携しているホテルのことを指します。

ホテルでPCR検査が出来ると言うことですね。

まずは、前記事でも紹介したこちらのページよりホテルを探してみてください☆

https://web.thailandsha.com/shaextraplus

ちなみに私たちが利用した施設は「ノボテル バンコク オン サイアム スクエア(Novotel Bangkok on Siam Square (SHA Plus+)」です。

スーペリアクイーンルームにしましたよ♫

部屋は2人で1部屋で問題ありませんでした!

プランの内容として、①朝食付②1泊分のTEST&GO隔離パッケージ③RT-PCR検査④専用の空港送迎サービスです。

彼は前回2ヶ月前の12月に来たとき、こちらのホテルを初めて利用して慣れているかと言うことで、

「今回は空港でタクシーを捕まえていこう!」と言ってて、「あれ?また入国の方法変わったのかな?もう送迎の手配しなくて良いのかな?」と思い、空港から自分たちでタクシーを捕まえようとしたら、案の定セキュリティーのおっちゃんに捕まりました。笑

しかしながら、なんともゆる〜い感じのセキュリティー、、、。笑 

さすが南国の国だなぁとタイに入国した実感が湧きました。

前回彼が一人でタイに来たときは、何も不自由無いように事前に送迎サービスを手配してたんですが、今回はしておらず空港で焦りました。

彼が携帯に既にSIMカードを入れてたのでホテルへ電話しました。

話によると、「出口の目の前にたくさんホテルのカウンターがあるからそこから見つけて。」とのこと。

Hilton系列やMarriot系列で手前はWelcome to Thailand, ○○!!」の看板を持ったスタッフがずらり!

私たちのホテルのカウンターを見つけて、すぐ空港を出れましたよ^^

予約したパッケージに空港送迎が含まれてたから、事前に予約をしなくても簡単にホテルへ向かえました!

皆さんは、自分のフライトが何時にどこの空港に到着するのかきちんと事前にホテルに伝えてくださいね。

私たちは到着してから焦りましたので。^^;

3.到着1日目のPCR検査の事前予約

私たちが予約したプランには既にPCR検査が含まれていたのでスムーズに出来ました。

到着が23時だったので、ホテルにチェックイン後すぐPCR検査をしましたよ^^ 

こんな感じで、10秒ほどでPCR検査は終わりました!

そう言えば、結果は教えてもらってません。笑

どこかやっぱりゆる〜い、南国タイランド。笑

4. 2万ドル以上を保証してくれる海外旅行保険への加入

前の記事で紹介を少ししましたが、今までただの旅行でタイに行く際は海外保険の加入は必須ではありませんでした。

コロナ渦になってから滞在期間中は、新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含む医療費を2万米ドル以上補償する保険に加入し、英文の医療保険証を準備する必要があります。

今回私たちは損保ジャパンの海外旅行保険を利用しましたよ!

持病がある人や海外で運転する予定がある人はこれらも保証してくれる保険を選んでも良いかもしれません。

しかしながら、海外旅行保険も数多くありますので、こちらも航空券やホテル予約と同様、比較サイトが存在しますので、要チェックし加入することをオススメします^^

https://hoken.kakaku.com/travel/hikaku/?tr_Destination=106&tr_Period=30&tr_InsuredConstitution=2&tr_InsuredNumber=2

例えば、タイに2人で30日間滞在予定だと、、、

損保ジャパンでは最低限の保証がしっかりついてましたよ!

下記はタイに1人で30日間滞在する場合の料金。

ちなみに海外旅行保険に加入するにはクレジットカードまたはデビットカードが必須なのでご注意。
保険会社によってはデビットカードは使用不可のところもあります。
 
何カ国も海外旅行や留学、移住したことある私の海外旅行保険の選び方をお伝えしようと思います。

1)加入する人を確認する。
年齢によて海外旅行保険の内容が異なりますので、ご自身が行くのか、ご家族が行くのかきちんと明確にして加入してください。

2)滞在日数を確認しましょう。
タイはMAX30日間滞在できるようになりましたが、MAX30日間にしてしまうと、帰国の際に飛行機が遅延や延期してしまい、30日を万が一超えてしまったら、最悪の場合、不法滞在になってしまいます(;゜0゜)
なので、ギリギリの滞在は避けておきましょう。笑
損保ジャパンでは、タイを選択したら30日以上の保険は購入できなくなってました。

3)クレジットカードまたはデビットカードを用意
クレジットカードがあれば、ほとんどの会社がインターネットで当日加入する事ができます。また、クレジットカードには海外旅行保険がセットされている場合もありますが、タイランドパス取得の際は、クレジットカードの海外旅行保険は利用不可のため事前に海外旅行保険に加入しておきましょう!

4)プランを選ぶ
海外旅行保険には保険会社それぞれで用意しているプランがあります。
加入する人に合わせてプランを選びましょう^^
プランを選択した後、色々この保証も追加しませんか?みたいな誘惑?広告?がたくさん出てきますが、必要な分だけ加入するようにしてください。でないと、旅行前に大きな出費となる可能性が。笑

5)保証内容を選ぶ
海外旅行保険は、病気や怪我だけでなく死亡や携行品に損害があった場合など、色々な保証がついてるんです。コロナ渦のためコロナにかかった場合の治療費も負担してくれる保険会社を選ぶようにしましょう。海外旅行保険を選ぶ際もきちんと規約を読むようにしてください。大事なことは小さく書いてあるので。笑

6)サポート体制を確認する
万が一、旅先でトラブルが発生した場合、保険会社にすぐに連絡をしましょう。日本語での対応は24時間対応しているのか、現地で窓口はあるのか、キャッシュレスで治療できるのかなど、万が一の事も想定して、事前に保険会社の連絡先を携帯電話に登録しておきましょう^^

5.出発日72時間以内のPCR検査の陰性証明書

出発前に必ずPCR検査を受けてくださいね!万が一、陽性だった場合は、楽しみにしている旅は残念ながらもちろんできません。

私たちが出発する予定の日にハプニングが起こったんですよ。笑

今でも爆笑なんですが、当日チェックインカウンターで順調に書類を渡して、さぁいざ行こうって時に、彼のPCR検査の証明書に記載のある生年月日が10年マイナスだったんです。笑

10年も生年月日が間違っていたので、CAさんは彼に「病院に連絡して訂正してもらってください。」っと。もう笑うしかなかったです。

搭乗時刻3時間前に空港についていたので、なんとか間に合いましたが、事前予約していた2人で楽しみにしていたラウンジが時間がなく使えず断念しました、、、( ˙-˙;)


以上でTEST&GOについてとなりますが、2022年4月以降も海外行くためのルールが変わってくると思います。
あくまでもこれは2022年3月27日時点の流れとなりますので、また何か進捗等ありましたら、すぐに更新します^^

-タイ バンコク編
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