タイへ旅行に行くことになったのですね!
海外旅行はとてもワクワクしますよね。日本からタイは飛行機で約7時間。
タイのバンコクはあなたが思っているよりも発展していて、日本とほとんど変わりません^^
交通機関もかなり発展しているので交通機関をうまく利用すればとても観光しやすい国です。
それでは簡単にタイについて紹介していきますね♫
国名
・タイ王国(英:Kingdom of Thailand / 泰: ราชอาณาจักรไทย)
首都
・バンコク(英:Bangkok / 泰: กรุงเทพมหานคร)
"バンコク"というのは実は略称で正式名称ではないって知ってましたか?
正式名称は、クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット
[正式名称日本語訳]
天使の都 雄大な都城 帝釈天の不壊の宝玉 帝釈天の戦争なき平和な都 偉大にして最高の土地 九種の宝玉の如き心楽しき都 数々の大王宮に富み 神が権化して住みたもう 帝釈天が建築神ヴィシュカルマをして造り終えられし都
ってながっ!!
これからも”バンコク”と呼ことにします。笑
天候
・熱帯性気候
基本的には1年中30度以上暑い夏が続きます。タイでは12が一番寒い時期とは言われてますが、
17度くらいの気温となり、日本と比べたら比較的暖かい気候が続きます。
・一応季節は3種類あります
年中暑いタイですが、乾季(11月~2月)、暑季(3月~5月)、雨季(6月~10月)の3つに分けられています。
観光客が最も多い時期は11月〜2月となり、バンコクだけでなくプーケットなど他の都市も同様です。
言語
タイの言語はタイ語が基本。
通貨
・バーツ(Baht/THB)
– 紙幣:1,000バーツ、500バーツ、100バーツ、50バーツ、20バーツ、
– 硬貨:10バーツ、5バーツ、2バーツ、1バーツ
※見た目が似ているので注意です。サタンという補助通貨もあります。25サタン・50サタン
注意
1000バーツはタクシー、屋台ではお釣りがないという理由で使えない場合が多いので、事前に崩しておくのがベスト。
と言うのも、、、、
日本円から外貨を調べるならこのアプリが便利。
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治安
・比較的治安が良い
日本ほど治安がいいという訳ではないですが、交通量の多いタイでは交通事故や人が多い場所でのスリは多いので注意です。
よくあるのが、席を取りたいからと、鞄を置きっぱなしにしない様にしましょう。
スマホはズボンの後ろポケットへ入れず、鞄にしまったり首から下げたりして取られないようにしましょうね。
また、軽犯罪や詐欺、性犯罪には巻き込まれない様注意が必要です。
避けられるトラブルは自身で避けましょうね!
電源
・220V / 50Hz
日本と電圧が異なるため、海外対応のヘアドライヤーや充電器を持って行く様にしましょう!
海外対応のヘアドライヤーは220Vのものです。
しかしながら、泊まるホテルについてることがほとんどなので、確認してドライヤーが用意のあるホテルであれば持って行く必要はないですね!
ただ、風圧が弱いことが多いので気になる方は日本から持ってくることをオススメします☆
1ヶ月以上滞在予定の方は現地調達をオススメします^^
安い物で1000円〜売られてるのでドライヤーを持って行くのが億劫だったり、荷物を減らしたい方には現地の電気屋さん又はセブンイレブンでも売っているので購入できますよ!
髪の毛が燃えるところでした。笑
注意
タイで日本の電化製品を利用する場合、電圧が合っているか要確認しましょう。
変圧器を使えば日本の電化製品が使えますよ^^
尚、iPhoneの充電器やアップル製品はタイで問題なく使えます!!
その他、スマホの方は1つは持っていった方が良いアイテム。
タイのコンセントは基本3口になっています。
3口でも日本の2口コンセント対応の場所やお店もあります。ただし、電圧が違うので壊れる可能性もありますので要注意です。
マルチプラグを持っていればどこの国に行っても対応可能!ひとつは持っておきたいアイテムです。
➡︎おすすめ変換プラグはこちら服装
・基本的に夏服でOK
タイは1年中暑いので夏服で問題ありません♫
しかしながら、交通機関やカフェは冷蔵庫なの?って思うくらい寒いので1枚は羽織りを持ってくることをオススメします。
寺巡りしたい方はスカートやショートパンツは厳禁です。
スカイバーやレストランではビーチサンダル厳禁や正装でないと入れない場合があります。
TPOに合わせて服装を選ぶ必要があります。
携帯電話
現地のsimカードを利用する
タイへ旅行する際に日本で使っている携帯電話を海外でも同様に使うためにはsimカードを入れ替えることによってタイでも利用する事ができるようになります。
タイでsimカードを利用する際に知って欲しい3つのポイントは下記の通りです。
ポイント
・simロック解除を渡航前に事前に済ませておく
・simカード入れ替え時に必要なリリースピンを持参する(帰国時に必要になる)
・simカード購入時はパスポートの提示が必要
simロック解除を渡航前に事前に済ませておく
simロックの解除は渡航前に事前に済ませておこう。
simロックを解除していない携帯電話は海外でsimカードを購入して入れても利用する事はできません。
渡航前にご自身の携帯電話キャリアのwebサイトでsimロックの解除申請をするか、直接店舗に行って解除設定をする必要があります。
事前に日本でsimカードを購入する事も可能
渡航前にアマゾンや楽天で購入することも可能です。
タイの空港に到着次第、ご自身でsimカードの挿入と設定をする必要があります。
▶︎タイの大手携帯電話キャリアTrueのsimカード8日間
▶︎タイの大手携帯電話キャリアTrueのsimカード16日間
simカード入れ替え時に必要なリリースピンを持参する(帰国時に必要になる)
simカードリリースピンを持っていればいつでも自分で交換する事が出来るのでとても便利です。
wi-fi事情とポケットWi-Fi
ポケットwi-fiをレンタルして電子機器を利用したい方は日本の空港又はタイの空港でレンタルしましょう。
タイではカフェやレストラン、デパートなどの商業施設はwi-fiが強いところが多いです。
しかしながら、移動しながら携帯電話や電子機器を利用したい方はポケットwi-fiではなく、simカードの購入をおすすめします。
街中ではポケットwi-fiのレンタルショップはほとんど無いので空港でレンタルが無難でしょう。
\KLOOKならスワンナプーム国際空港とセントラルワールドでポケットWi-Fiを受け取る事が出来ます/
タバコ
・路上喫煙不可
紙タバコだけでなく電子タバコも路上で喫煙した場合、罰金を支払わなければなりませんので注意です。
タイでタバコのポイ捨てをすると、罰金2,000バーツが課せられますので注意です。
喫煙所できちんと吸えば問題ないです。
お酒
・お酒を買える時間帯が決まっている
タイではお酒は24時間買えるという訳ではありません。
・11:00-14:00
・17:00-24:00
上記の時間内にお酒を購入することが可能です。
上記の時間以外ではレストランでもお酒の提供をしていない場合もあります。
・タイの祝日はお酒が飲めない
タイでは「禁酒日」というのがあり、仏教関係の祝日は終日お酒NGなんです。
他にも選挙の時期もお酒は飲めませんし、お店側も提供不可になってますので注意です。
旅行の時期を間違ってしまうと、バーや居酒屋が閉まってる、、、って事も。
お酒好きな方は、タイの祝日がいつなのかも気にして旅程を組むことをオススメします^^
移動手段
バンコクでの交通手段は下記となります。
タイに来る前にGrab(グラブ)アプリをダウンロードしておきましょう!
タイに来る前にGrab(グラブ)アプリをダウンロードしておきましょう!
まとめ
初めてのタイ旅行で最低でも知っておいてほしいことを紹介してきました。
Grab(グラブ)の配車サービスアプリは他のアジア旅行でも利用できますので、ダウンロードしておいて損はないですよ!
タイは”微笑みの国”とも呼ばれています。
タイは東南アジアの中でも比較的治安が良いと言われていますので、初めての海外旅行にもってこいな場所でもあります。
タイ人は本当に優しい方が多く、困っていたりすると優しく対応してくれます^^
場所によっては治安が悪い場所はありますが、それは日本でも一緒です。
タイは思っている以上に発展してますので、電車はとても綺麗で快適に移動ができるのでオススメです^^
ただ、駅からちょっと離れてしまうと、道路が整備されてない場合があるので、
女性の方でヒールをよく履く方は注意が必要ですし、
男性でもビーチサンダルを街中で履いているとガラスの破片など落ちている場合が多いので危険です。
タイでは街中に野良犬結構いますので、安易に触ったり、餌を与えない様にしましょう。
さあ!タイへ行くのが待ち遠しいですね^^
安全に旅行できる様、準備をしっかりして旅行を楽しもう♫